質の良い睡眠って?
体も心(脳)もしっかり休息できる睡眠になります。
睡眠の質には、時間も関係ありますが
その深さも影響しています
レム睡眠、ノンレム睡眠って 聞いたことある方も
多いかと思うのですが
レム睡眠は、浅い眠りで、体は休息できていても
脳は活発に動いている状態です。
このタイミングで目覚めるとすっきりと
起きることができます。
ノンレム睡眠は、逆に深い眠りで、これは体も脳も
休息できている「ぐっすり」
眠れている状態です。
よく子供が寝ぼけたりしますがあれは、
ノンレム睡眠の
状態では、起こされてもなかなか
起きられず脳が、すぐに
起きない状態なのです。
このノンレム睡眠からレム睡眠の終わりまで焼く90分
この周期を4~5回繰り返して、徐々にレムが増えて
朝を迎えます。
どうしたら質のいい眠りにするのか?
①食事やアルコールは寝る
2~3時間前に終わらせておく
②夏も、冬も快眠には、気温が大切です。
パジャマや寝具で調整をしていきましょう。
20度くらいが一番熟睡しやすいようです。
③呼吸を整える
歯を食いしばらないようにして、口を閉じて
鼻でゆっくり大きな深呼吸をしてみる。
④毎日、基本でいいので同じ時間に起きて寝る
これを規則正しく行うことで、睡眠の「質」が
あがることになります。
⑤寝る前に体をストレッチや呼吸を意識しながら
体を動かしてみる
(足の裏をよくもんでおく)
⑥眠れないときは、首や目を温めてみる
首や目を温めているだけでも、
深い眠りに入りやすいように思います。
部屋に香りもいいですね~
枕元にラベンダーの精油を垂らしたり、
足の裏や耳たぶの後ろに 2滴つけて
寝るものいいですね!
規則正しく動く習慣がとても大切ですね^^
暖かい毛布も効果ありそうですね
ベットから出られなくなりそうですね~。