☆痩せるには腸活を始めましょう!

2017/12/10

練馬区のエステサロンMYOUミューです♪

東京にも氷が張りました!寒いわけですね~。その代わり空は快晴で空気が綺麗ですね。でも気温が低いのはやはり辛いです。今日の10日のお花はレースフラワーです 花言葉は繊細・デリケートは愛です

今日は腸内環境の話をしたいと思います。良く便秘です おならは匂うですが~と言う方もいらっやるんですがそれは 腸内環境の悪さなんですね。食べ物のせいではありません。 悪玉菌が食べたものを腐敗させている事が原因。便が匂うのも同じです。野菜をしっかり食べているときに感じませんか?本当にわかりやすいな~と思います。

簡単に善玉菌を増やすのって何がいいの?とよく聞かれます。食べれるなら【甘酒】がトップです

甘酒は乳酸菌を増やし、腸内環境を整えたり改善したりするのに効果的だと言われます。腸内環境を改善するとは、腸内細菌のバランスを整えることです。乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を増やすには、善玉菌を含む食品を摂取するか、善玉菌のエサとなる食品を摂取するかのどちらかなんですね

甘酒には、このどちらの役割もあると言えます。植物性乳酸菌の摂取によって、腸内の乳酸菌を増やすことができますし、善玉菌のエサとなるオリゴ糖と食物繊維を含んでいるので善玉菌を増やす助けとなります。

食物繊維には、水溶性食物繊維(水に溶ける)と不溶性食物繊維(水に溶けない)の2種類あり、働きはそれぞれ違うんですが、善玉菌のエサとなるのが水溶性食物繊維。不溶性食物繊維は便のカサを増やしたりすることで腸の蠕動運動を促し便秘の改善に役立ちます。便が溜まらずに排出されることで悪玉菌の増殖を防いで腸内環境を整えるのを助けてくれます

甘酒の原料となる米麹には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のどちらも含まれ、酒粕には不溶性食物繊維が含まれています。酒粕には水溶性食物繊維が含まれていませんが、同じような働きをするレジスタントプロテインというタンパク質が含まれています。甘酒は飲む点滴とも言われています。

私も時期になるとサロンでも手つくりヨーグルトに甘酒をかけて、お客様にお出しします。実は私は甘酒苦手なんですが、手つくりのヨーグルトに冷たい甘酒をかけて食べるのは食べれます。砂糖も使わずともドンドン発酵していくと甘いんです

腸内環境がよくなり善玉菌はが増えると!なんと痩せやすい身体を作ってくれます。お肌も綺麗になります。体調もよくなります。

身体を温める(特に下半身)それと同時に腸内環境を良くする!ぜひ腸活!今日から実行していきましょう。砂糖のないヨーグルトをおすすめします。